教育方針

あかるく、なかよく、
たくましく。
心の通った保育でお子さんを育てます。
3つの教育方針
  • 心も体も健康で明るい子
    ・明るくのびのびと行動する
    ・病気に負けない強い体
    ・基本的生活習慣を身につける
  • みんなと仲よくできる子
    ・友達を思いやる子
    ・心をこめてあいさつのできる子
    ・自分の考えを伝え、友だちの考えを聞ける子
  • 創造性にあふれた自立心ゆたかな子
    ・最後までがんばる
    ・活動意欲のあふれた子
    ・自分のことは自分でする

幼児期は人生の土台・・・人間形成の基礎を培う

心の通った保育を大切に。さいたま市南区の浦和若竹幼稚園

幼稚園で新しい友だちと出会って始まる子ども同士の世界。
友だちとの遊びやいろいろな活動(お絵描き、製作、体育あそび、あそぼうえいご等)を通して知る創造する楽しさ、工夫する面白さ、自然に触れて知る「いのち」の大切さ、どれも子ども達の将来の人間形成につながる必要不可欠な大きな体験といえます。

浦和若竹幼稚園は体験を通して学ぶ子どもたちひとりひとりの姿を大切にしながら人間形成の基礎を培っていきたいと考えております。

のびのびと遊べる広い園庭

のびのびと遊べる広い園庭

思い切り走り回れる広い園庭で体をのびのびと動かして遊ぶことは、運動機能が発達する幼児期にとても大事なことです。
鬼ごっこ、かけっこ、リレー、ドッジボール、マラソン、友だちと元気いっぱい遊ぶ子どもたちであふれています。
園庭にはイチョウ、どんぐりの木、オシロイバナ、姫りんごの実など、遊びの材料になる楽しいものがたくさんあります。

心のかよった保育と豊富な直接体験

心のかよった保育と豊富な直接体験

3歳を過ぎたあたりからお母さんの元を少しずつ離れ、お友だちと一緒にいたい、お友だちのそばにいることが楽しいと思えるようになっていきます。初めての集団生活でも安心して過ごしていけるよう一人ひとりに合った対応を心がけています。誰もが楽しい園生活を送れるよう、お子さんの目の高さで「心のかよった保育」を目指しております。

また、幼児期のお子さんは直接見たり聞いたり体験したりしたことを通して、たくさんのことに興味を持ち、学び、そして自分の力として成長していきます。
色水あそびやどんぐり集め、お泊り保育にふれあい動物園、おいもほりなど、たくさんの直接体験や自然物に触れる経験で豊かな心が育ち、たくましく育っていきます。

「よいこのひろば」で自然に親しむ

「よいこのひろば」で自然に親しむ

クローバーがたくさん咲き、てんとう虫やちょうちょも遊びにきてくれます。

どんぐりの木かげで遊んだりよいこの広場にあるプールで水遊びをして楽しみます。きゅうりやミニトマトなど夏野菜の収穫も。

どんぐり、姫りんご、はぎの花、柿の実、栗の木からイガに入ったくりの実が落ちてくることもあります。

みかんが黄色く実り、キウイが収穫の時を迎えます。

おいもほりはわかたけかんさつ園で

おいもほりはわかたけかんさつ園で

5月に植えたサツマイモの苗が少しずつ生長していき、秋には収穫です。どんなに小さなおいもでもお子さんにとっては大事なおいもです。

幼稚園から歩いて2~3分のところにあるので、散歩に出かけた時にはサツマイモ畑の様子を見に行ったりしています。

サツマイモを掘っていると、いろいろな虫を見つけて大さわぎになります。
てんとう虫、いも虫、名前の知らない虫も出てきて捕まえてみようとする子もいます。

体育教室

体育教室

幼児期はいろいろな運動を体験することで身体の諸機能が発達する大切な時期です。

本園では、年齢に応じた運動(マット・跳び箱・なわとび・鉄棒・ボールを使った運動等)を通して、運動する楽しさやバランスの良い身体、友だちを思いやる心、根気強くチャレンジする力を育てたいと考えております。
運動会では年長組が組立体操で、すべり台・タワー・ピラミッドなどを友だちと協力し合って表現し、バルーンでは息の合った演技も見られます。

あそぼうえいご

英語教室

歌やダンス、ゲームなどを取り入れた楽しいレッスンで遊びながら生きた英語を体験。
ネイティブスピーカーの先生は、誰にでも温かい声をかけてくれる明るい先生で子どもたちも大好きです。
英語を学ぶのではなく、英語で学ぶことが目的で、いつの間にか楽しくレッスンに参加しています。

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